「ε-δ論法」に込められた知恵

今回で、投稿が100回目になりますので、記念してというのはおこがましいですが、ちょっと趣を変えてお伝えしたいと思います。

正直申しまして、上記の「ε-δ論法」なるものが言わんとしていることが理解できません。長岡亮介先生がお経のように、下記の文を100回唱えよとおっしゃっていますので、それを実践しようと思います。ご賛同される方は一緒にやってみましょう!

「般若心経」を唱えだしてから、もう4年になるのですが「276文字にこめられた生き方の真髄」を究めるまでには・・・。

それでは、ご紹介しましょう!

「誤差の限界を与える任意の正の整数 ε に対して、適当な正の数 δ をとれば、X₀からの距離が0より大、δより小、すなわち0<|X-X₀|< δ となる任意のXに対してf(X)と1との誤差|f(X)-1|が ε より小となる」

『数学的な思考とは何か』長岡亮介著より引用

eic1954

投稿者: eic1954

岩永FP事務所代表 一級ファイナンシャルプランニング技能士、 日本FP協会CFP認定者

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください