- 複利
- 金融電卓を使う
- 現在価値(PV)
- 将来価値(FV)
複利で1期間より長い期間の投資を行うと、元本に利子がつくだけでなく、利子にも利子がつく。金融電卓の最上段の左側5個のキーn(期間)、i(金利)、PV(現在価値)、PMT(年金)、FV(将来価値)を使って金融計算を行うのが、基本原理。
『金融リテラシー』の普及活動 site
複利で1期間より長い期間の投資を行うと、元本に利子がつくだけでなく、利子にも利子がつく。金融電卓の最上段の左側5個のキーn(期間)、i(金利)、PV(現在価値)、PMT(年金)、FV(将来価値)を使って金融計算を行うのが、基本原理。
Time Value of Moneyとは『金銭をある一定の期間投資することで得られる対価』と定義できる。
貨幣の時間価値を考慮に入れると、時点が異なれば、金銭は異なる価値を持つようになる。
ここで紹介したいテキストがあります。『パーソナルファイナンス』(プロフェッショナルFPのための理論と実務)という上下巻の分厚いものですが、非常に平易で解かりやすく、是非お読みいただければと思います。NPO法人日本FP協会が、我が国初の体系的なパーソナルファイナンス理論の翻訳テキストとして出版しました。翻訳者は我が国におけるファイナンス分野の代表的な研究者の方々です。
この第1部プランニングの基礎の第2章に『貨幣の時間価値』が説明されています。
ここを引用していきます。
『金融電卓』の魅力を実際に操作して味わってください!