- 複利
- 金融電卓を使う
- 現在価値(PV)
- 将来価値(FV)
複利で1期間より長い期間の投資を行うと、元本に利子がつくだけでなく、利子にも利子がつく。金融電卓の最上段の左側5個のキーn(期間)、i(金利)、PV(現在価値)、PMT(年金)、FV(将来価値)を使って金融計算を行うのが、基本原理。
『金融リテラシー』の普及活動 site
複利で1期間より長い期間の投資を行うと、元本に利子がつくだけでなく、利子にも利子がつく。金融電卓の最上段の左側5個のキーn(期間)、i(金利)、PV(現在価値)、PMT(年金)、FV(将来価値)を使って金融計算を行うのが、基本原理。
Time Value of Moneyとは『金銭をある一定の期間投資することで得られる対価』と定義できる。
貨幣の時間価値を考慮に入れると、時点が異なれば、金銭は異なる価値を持つようになる。
ここで紹介したいテキストがあります。『パーソナルファイナンス』(プロフェッショナルFPのための理論と実務)という上下巻の分厚いものですが、非常に平易で解かりやすく、是非お読みいただければと思います。NPO法人日本FP協会が、我が国初の体系的なパーソナルファイナンス理論の翻訳テキストとして出版しました。翻訳者は我が国におけるファイナンス分野の代表的な研究者の方々です。
この第1部プランニングの基礎の第2章に『貨幣の時間価値』が説明されています。
ここを引用していきます。
『金融電卓』の魅力を実際に操作して味わってください!
投資分析 入門の入門第1回 現在価値(資金と時間との関係)
投資分析 入門の入門第2回 内部収益率(IRR:internal rate of return )
三井不動産株式会社
S&E総合研究所兼不動産投資研究所
主任研究員
内藤伸浩氏の引用文です。
内藤氏の投資分析の基礎は分かりやすく素晴らしいものですから、じっくり、金融電卓をもって、検証してみてください!
札幌西高等学校 正田隆之先生からの引用文です。
など初心者にとって使いやすく、応用範囲が広い。
私たちは、常識と思っている事柄が意外と非常識だったりすることがよくあると思われませんか?
FPの道を志して早、20年 今、思うことは『常識と非常識』を強く感じるようになってきている自分と向き合うことです。さあ、これから『マネー』の『常識と非常識』について考えます。
私たちの『金融』に対するイメージは難しくて取っつきにくいと考えがちで、『金融リテラシー』という常識が非常識のままに放置され、間違った投資態度を正そうとしない常識がはびこっています。私が主張したい事柄は、 《マネーの達人》を参照してください。
決して難しくない『金融』の考え方を習得しようではありませんか!!
習得の手助けとなる『金融電卓』の操作から始めましょう。
事務所では『金融計算教室』を開催しています。
これから、『金融電卓』の操作を紹介したいと思います。