ブルーバックスから『経済数学の直観的方法』(確率・統計編) 著者長沼伸一郎氏の本が出た!!

これはまさに待ちに待った本の出現だ!私が長い間、理解に苦しんでいた「金融工学の難解理論」、ブラック・ショールズ方程式を直観的方法で解説する画期的な本である。そして、世の中を一つのアングルで斬るとしたら、『常識と非常識』のテーマで私は考えているのだが、著者長沼氏が言うように教養としてのブラック・ショールズ理論とすることが一般常識として必要であると言っておられることに共感するものです。1970年代発明されたものですので、かれこれ半世紀もたっていますので常識として受け入れる準備を私たちもするべきではないでしょうか?難しいとして敬遠するべきではありません。その意味でこの本は私たちが理解に苦しむところのツボを理系、文系両方からみたうえで解説してくれる親切な本なので非常に分かりやすい、否、分かったと言わしめるところがなんともにくい。是非、読まないともったいない本だと思います。