六角川を跨ぐ住之江橋とその下流域を跨ぐ建設中の六角川大橋。
しろいし道の駅は2月1日オープンと紹介したが、6月1日予定とのこと。その頃、有明海沿岸道路も完成するのでは?
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六角川を跨ぐ住之江橋とその下流域を跨ぐ建設中の六角川大橋。
しろいし道の駅は2月1日オープンと紹介したが、6月1日予定とのこと。その頃、有明海沿岸道路も完成するのでは?
芦刈町側から見た六角川大橋
我がふるさと、白石平野に佐賀福富道路が六角川の下流を跨いで遂に、上陸しようとしているところの写真です。
沿岸道路の福富ICが完成すれば、交通の便は良くなるでしょう!
出入口付近には、2月1日のオープン予定の「道の駅しろいし」が建造されています。下の写真は、今のものです。
本書は一般社団法人 電気学会が発行したものです。
今日、明治維新150年記念事業 特別企画展 「志田林三郎」
~幕末維新を駆け未来を予見した若き電気工学者~
が多久市郷土資料館で開催されたので、義兄と一緒に見に行った。兄は多久出身なので、以前から「志田林三郎」という天才がいたということは知っていたのだが深くはしらず、日本で最初の工学博士ということぐらいだったとのこと。
この日は、国立科学博物館のグループ長 前島 正裕氏の講演会も聞くことが出来た。
私が驚いたことは1856年2月1日に生まれた(饅頭屋の息子らしい)人物が1880年にはその当時の世界では随一のグラスゴー大学に留学し、物理学の権威でもあるケルビン卿から学び、才能を絶賛されたらしい。彼の名前はあまり知らなかったが、エジソンは誰でも知っている人だと思うが、電球の発明の彼がケルビン卿を崇拝していたらしい。何とすごいことだろうか!
1892年1月に36歳の若さで亡くなっている。