バランスシートでつかむ「金融リテラシー」

上記の題名は、高橋洋一先生が書き下ろしたご本『金融講義』(副題「世界インフレ時代のお金の常識・非常識」)の第1章33ページの段落名だ。

そこに、重要な「複式簿記」の説明が書かれている。以下、引用文です。

バランスシートの向かって右側は「負債と資本」、左側は「資産」である。右側が入ってくるお金、お金の出どころで、左側はそれがどのように形を変えたかを表している。稼いだお金もしくは借金が右側、それで得た資産が左側だ。このように、右側と左側をセットにしてお金の出入りを管理する帳簿のつけ方。引用文

私たちも、財務状況を正確につかむ必要がある。家計管理としての「バランスシート」作成を心掛けるべきだ。

「資産から負債を引いた額」、「純資産」の額を見ること 引用文

が「金融リテラシー」の基本であることを先生は、指摘されている。

今後も、このご本の内容を紹介していくつもりです。

私たちは、インフレ時代を生き抜くための準備をしよう!

自分のお金を自分で守る「金融リテラシー」が、いまほど必要になった時代はない。引用文

日本経済の明確な指針

楽待のユーチューブチャンネルを観てください。

我が国の財政政策が、この30年間、成長しない経済を作り出してきたことを、明確に証明している。今回の自民党総裁選では、国民のため財政政策の大転換を行ってほしいものです。国民を貧しくすることは、あってはならないと思う。

これこそ、私たちの『金融リテラシー』ではないか!

財務省は日銀と一緒になって世界の常識である『金融リテラシー』を国民に知らせる努力を怠り、金融界という一分野の経済活動を慮って、国民の暮らしの向上を軽視しているという憎むべき行動をとっているとしか思えない。

政治家は、この官僚たちの振る舞いを諭して、主権者たる国民の代表として、我が国の進むべき正しい道を示してほしいと思う。

またも、緊縮財政を選択するようなことがあったら、会田卓司氏が指摘しているように、経済恐慌もあり得るかもしれない。

将来世代に豊かな国土、文化、経済を継承するため、私たちの『金融リテラシーの常識、非常識』の考え方を礎に据えるべきである。

養老孟司先生も言っている!

「私たち日本人は『お金を貯める』ことばかり考えて『お金を使う』ことをしない。」と現状分析をされています。その通りだと言えます。

また、「貯めることより、使うことには教養が必要である」と言われています。ああ、なるほどーと頷けます。今は、個人として教養のある使い方を積極的に実行すべき時だと考えます。国も積極的財政出動をおこない、社会インフラの充実を諮っていく時だと考えます。

我が国の政治経済状況を把握する

上記の主題に最も相応しい「楽待」ユーチューブチャンネルをみつけましたので、ご覧ください。武者陵司経済評論家さんと山田真哉公認会計士さんとの対談形式になっています。我が国経済の現状分析と将来の指針となる内容になっていますので、是非とも、ファクトチェックとして活用しましょう!

怒りの緊急LIVE!

高橋洋一先生が緊急LIVE配信をしました。

亡き山崎元さんも嘆き悲しんでいることでしょう!

ここまで、私たちを愚弄するのでしょうか?

財務省は私たちの味方でないことが、この件ではっきりしました。

以下の髙橋洋一ユーチューブチャンネルをご覧ください。

日銀の制度変更一覧下記の掲載分

                             2025 年 1 月 24 日日 本 銀 行

「補完当座預金制度基本要領」の一部改正について

日本銀行は、令和7年1月23・24日の政策委員会・金融政策決定会合において、金融市場調節方針の変更に伴い、「補完当座預金制度基本要領」(平成28年1月29日決定)を別紙のとおり一部改正することを決定しましたので、お知らせします。

以  上

<本件照会先>

企 画 局  土川・森島(03-3277-2877)

別紙

「補完当座預金制度基本要領」中一部改正

○ 4.を横線のとおり改める。

4.適用利率

0.250.5%とする。

(附則)

この一部改正は、令和7年1月27日から実施する。

日銀ホームページ より「制度変更一覧の中の2025年1月24日」掲載分」を引用。

これからは私のコメントです。

 「この補完当座預金制度の一部改正について、金融界、マスコミ、政治家など日本の知識人と思しき面々は全く批判どころか、批評もしない有様です。これは全くをもって日本経済先行き不安を感じずにはいられない。我が高橋洋一先生が堂々と批判を浴びせただけなのです。親としての日銀が、子としての銀行を甘やかして育てていいものでしょうか?」

 「日銀は、子としての銀行を甘やかし、政府の子会社としての役割を果たさず、国民経済のために必要なお金を勝手に奪うことを行いました。みんなで、この非常識を訴えなければなりません!」

将来を見通すことで現在を考える!

私は、ライフプランの作成支援をしていますが、上記の表題は、家計として実現させるライフプランの中心的役割を担っていると考えています。

また、『夢を見るからこそ現実を直視せよ!』とも言われます。現実の世の中を眺めてみますと、呆れたことが、世の常識がごとく言われ続けてきました。現在の国会の討論の場でも、ある野党党首が、平然と「国債は、将来世代のつけになるものだから、絶対に増やすべきではない。」などと言い放っています。それを報道するマスコミもその発言は間違っているとは全く言いません。国債というものが、金融経済の中でいかに重要な役割を果たしているかを理解していません。世界の中で非常識な金融環境に侵されていることを、まだ認めようとしていないことの現われです。日銀も『金利の引き上げ』という国民のための政策というより、金融機関を向いたあるまじき行為を決定しました。これは、過去の過ちの繰り返しをおこないました。30年前と全く変わっていないことの証明でもあります。

さあ、皆さん。これに私たちはどう対処したら良いのでしょうか? 『パーソナルファイナンス』という言葉を唱えられた亡き加藤寛先生のことを思い出しましょう!『個人が、独立の気力をもって生計を律し、国難に立ち向かう。』そのために必要なのが、FPとしての仕事なのだと、自負しております。

ライフプランの極意

下記の書籍は、私の義父から以前いただいたものです。この中の87ページ、北川龍三社長5月31日今日の文章が、私の心をつかんで離さなかったから、引用して掲載させていただきました。会社の財務諸表としての「損益計算書」と「貸借対照表」を人生に例えていうならば、自分自身の「PL」と「BS」という指針をもって処していくやり方はライフプランの極意だと思う次第です。

『経営トップ366人が示す一日一言-人生の指針・経営の指針-』

      昭和58年11月25日 第一刷発行 発行所 PHP研究所